
「高橋慧先生のレッスンノート」の記事一覧

「6月レッスン2/4」 柏教室 2024-6-26-no0004-1008
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後半はバリエーションというジャンルについて。 クラシックではメジャなジャンルなのですが、 リズム理解については最強クラスに使えます。 大きな拍を取る練習と譜割りを可変していく練習、 上手くこなせる様に頑張ってください。

「6月レッスン3/4」 柏教室 2024-6-26-no0004-1013
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ギターと並行できる様にパワーコードの概念を。 オクターブ弾き、スラップ、古典ジャンルの全てに使えて、 ロック〜ロック系ポップスで万能に使えるのがパワーコード。 ポジション把握は必須ですが本当に万能なので、 弦楽器でのハー […]

「6月レッスン2/2」 柏教室 2024-6-26-no0004-1010
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後半はavatarの新曲を。 現時点で演奏可能な音符の並びなので、 大きく構えて冷静に処理を。 Bメロだけ変拍子というかポリリズムの処理なので、 丸暗記して慣れるとスムーズに流れるかなと。

「6月レッスン1/2」 柏教室 2024-6-26-no0004-1010
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前半は楽器を弾くときに痛みが出る時の話を。 根本的な意味で疾病している場合は当然ながら専門医に。 それとは別に速度的な意味では頑張るという行動はロスが増えるし、 更に言えば腱鞘炎になる人は殆ど全員が頑張った人達です。 最 […]

「5月レッスン4/4」 柏教室 2024-5-29-no0004-1013
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後半はフェアウェルのソロを移調して ソロの感覚を掴んで貰いました。 軽音楽にとってメロディとは単音でも和声の存在を予感させてしまいます。 メロディックなフレーズとは実は和声的なフレーズである、 この感覚をベースという低音 […]

「5月レッスン3/4」 柏教室 2024-5-29-no0004-1013
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前半はコードについての話を。 以前にも話したアルアイレという技術は、 コード弾きをすることで結果メロディ感覚も備わるという、 ベーシストにとっての苦手分野を潰せるテクニックです。 ジャズ進行の基礎から始めて、 手段として […]

「5月レッスン2/2」 水道橋教室 2024-5-27-no0004-1006
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後半はメロディックなソロに必要なiii7の処理を。 基本的に軽音楽はモーダルなラインとiii7の処理で済みます。 ビバップに向かうなら別のトレーニングになりますが、 歌うソロという話ならスケールとiii7の把握で、 聴衆 […]

「5月レッスン1/2」 水道橋教室 2024-5-27-no0004-1006
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ベースソロ…というよりソロイングについてを。 アドリブでも書き譜ソロでも、 基本的にはコーダルorモーダルという縦横の視点と、 小節をいくつ跨ぐかの各駅or特急みたいな 時間軸の感覚が大事になります。 なので先ずは6連の […]

「5月レッスン2/2」 秋葉原教室 2024-5-18-no0004-1086
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後半はBマイナ課題とアドリアンの話を。 短調の曲では微妙な1フレット移動が生命線になる時があります。 ストレッチの準備と聞き手側が気付かないポジション移動と、 活用するタイミングが来た時に大きな効果を産むと思います。

「5月レッスン1/2」 秋葉原教室 2024-5-18-no0004-1086
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前半はパートの聞き分けを。 ミキサーのトラックの様に音楽を分けて聴ける様になると、 音楽への理解は大きく変わります。 人間は耳からの理想を楽器に伝える生き物なので、 イヤートレーニングの一環として紹介しました。