少し時間が空いたのでポジション移動の感覚が鈍っていた印象です。
楽器の歴史的な話も踏まえると強弱と言うよりは、
横の移動で和声「風」な響きを生むのが目的な曲です。
横の移動は弦楽器だと更に労力が必要なので、左手を軽やかに。

例えば鍵盤の人が1日の練習を始める前にバッハを弾いたりします。
強弱ではなく音符をバラ撒く位のイメージが良いのではと。

弦楽器の歴史の話ではハイドンとバリトン、
バッハとビオラ・ダ・ポンポーサ辺りが、
構造もですが見た目にも確認しておくと面白いかなと思います。