今回は16分の細かいフレーズについて。
1弦や2弦での細かいフレーズを弾く際に、右手のポジションにまずは気を付けましょう。
普段はピックアップ上に親指を置いているのであればまずは矯正し、4弦または3弦にポジションをかえましょう。
それによりピッキングもしっかり発音出来るようになり、他弦のミュートにもつながります。
慣れるまで非常に窮屈に感じますが、今後さらに細かいフレーズにも対応出来るよう普段から右手の位置を常に注意しましょう。