私もまだ、ベースで仕事を行っていなかった23歳頃、レッスンに通っておりました。
教えて下さった先生は超一流のスタジオミュージシャンで、レコーディング等がない合間に講師をされてました。そのような素晴らしい実績を持つ先生に教わることはとても幸運なことでしたが自分自身に自信がない為、先生にこんな事を訊いたらそんな事も知らないのかとか思われないかな?とか、機嫌悪くならないかな?とかそんな事ばかり考えてしまって、うまくコミュニケーションが取れてなかったなと今では思います。例えば「ジャズっぽいランニングってどういうものですか?」と質問したとして、返答は「ツーファイブの進行で〜」とお答えいただいたけど、こちらとすれば、ツーファイブって何だろう?イオニアン?ドリアンスケール?なんか美味しそう••とか思いながらも聞けずにそのままになってしまうようなこともあったりして、苦しみましたね。やはり生徒さんが聞き易いような関係を築いていかないといけないなと思います。
これは違う先生でしたが、バンドでみてもらうという機会があって、演奏を聴いていただいたのですが、その先生がベーシストということもあり、見事に集中攻撃!僕のベースをメンバーの前でボロッカスにダメ出しされてしまい••とゆうようなこともありました。いつの間にか音楽(オンガク)が音(オン)が苦(ク)になってしまってて、楽しくないなと感じてた時期もありました。 やはり上手くなることはもちろん大切なのですが、楽しくないとダメですね!
話しは変わりますが、我が家のワンちゃんです!エリッククラプトンのレコードジャケットみたいな写真が撮れました。ちょっと違うかな••

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